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はじめて今回ママさんの舞台に行かせていただきました。 その熱意に応えなければと!、つたない文章ですが、気持ちをお伝えさせて頂きます。
まずは本当にお疲れさまでした。
一言でよかったなどとは言いたくない舞台。 この舞台にかけるさまざまな想いに触れて、ママさんと会ったら個人的に思わず涙がね^^;;。 ママさん(有里さん)の母ならではの情に触れました。 そして役者さんは、みんな母を慕うポジティブですばらしき子達でしたね。
愛と情は別物ではありながら同時に一体ではありますが、その愛情が、子供世代に向けて、優しさと厳しさの強いメッセージとなってしっかり発せられていました。 子供の中には、親の愛や想いをうざいと感じたり、逆に愛のありがたみがわからなかったりする人がおりますが、そんな事も関係なく、すべてを包み込み大事に愛する親心が見えちゃったり^^。
その背景を思わず感じられはいられないので、余計です。
想いの強さ、優しさ、慈愛。 私も生きさせていただける有り難さを本当に感じる今ですが、それをまだ気付いていない人達に向けて、ママさんだからこそ、強いメッセージを発っする事が出来たと思います。
ライブは一般にお客さんとの勝負と言われます。 発せられるものを、見る側もそれをしかと受けとめる。
そういった意味で、今回の舞台はママさんの本気のメッセージを受けとらせて頂きました。 母は強しですね。^^ 応援に行ったつもりが逆に癒されました・・・。 ふところ深いね・・・・。
有里ママさんは、こうした人の情念を描くのがとても上手い作家さんだと思います。 非常にこの舞台は解りやすい、有里ママの愛の叫びなのだと思いました。 同じ職業人としては、その素晴らしさがひしひし伝わりました。
そして仲間はいいですね。 みんなが一丸となって身体を張って、何かを作り上げる。個人主義の昨今、こうした自身の姿をさらし、見せて行く事の大切さを感じさせて頂きました。
今はしばらくゆっくり休んで下さい。直に又伴に走りましょう。 有り難うございました。
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