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書き込みが遅くなり、本当に申し訳ございません。 うまく自分の言いたいことを伝える言葉が見つからず ここ2週間書いては消し、を繰り返していました。
舞台を見て、特に心に残ったことは次の4点です。
○麻衣のエピソードから どんなに理不尽なことがあっても、正しく生きて いかなくてはならないんだということを再確認しました。 「なぜ私だけ」(正確な台詞でなくすみません)と言うシーンは とても印象的で、見ていて辛かったです。
また、麻衣に対する亮輔の姿を通して、 本気の思いやりは必ず伝わるのだと思いました。(希望も込めて・・・) 取り繕ったような表面だけの思いやりでは、他人の心は動かせません。 しかし、どんなに本気で思っても伝わらないこともあります。 私は今まで、伝わらないことを言い訳に、あきらめていたことが 多かったのではないか、と反省しました。 あきらめない気持ちを大切にしたいです。
○亮輔に対する光剣たちの態度から 亮輔が周りの人たちから大切にされているのは、深幸のこともあるとは思いますが、 何よりも亮輔自身が一生懸命生きているからだろうなと感じました。 一生懸命はカッコイイ!本当にそう思いました。
○日常の様子を通して がんばれるのは、帰る場所があるからだろうなと思いました。 自分の帰りを信じて待っていてくれる人たちがいる。 背中を預けて戦える人がいる。 居場所があるって幸せなことですね。 しかし、その場所は与えられるものではなく、自分で作るもの。 私も誠実に一生懸命生きていき、自分の居場所を作っていきたいと思います。
舞台を通してこのように感じたのですが、うまく表現できなくてすみません。 これ以上感想が遅くなっては失礼だと思いましたので、 下手な文章ですが書かせていただきました。
いろんなことを再確認することができた素晴らしい舞台でした。 見に行って本当によかったです。 みなさん、ありがとうございました。 |
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